20年ぶりに脱臼したときに、時代を感じた話。

まず、ここで書かれていることは、絶対に真似しないで下さい。

今朝、20年ぶりに左肩を脱臼した ^^; ただ、通算6回目くらいかな?

朝4:30頃、天井裏にイタチが侵入し、足音と鳴き声がうるさいので、
天井裏に登ろうとしたら、急に鳴き声が迫ってきてびっくりして、
足を踏み外して転倒。そのときに左肩を軽く壁にぶつけて抜けて
しまったらしい。

この時間、病院開いてないし、そもそもゴールデンウィークだから
病院休みだし、地元救急医院には整形外科無いし、、、
かと言って、救急車呼ぶような感じでもないし、、、悶絶(T_T)

左肩が上がらずキーボード打てないよー(T_T)。
そうだ、スマホスマホ
悶絶しながら右手親指を使い「肩 脱臼 治療」で検索したら、
  「脱力ゼロポジション法」
なる治療法がヒットした。

なんだこれ!、ベンチかベッドを使って、

 「そんなの関係ねぇ!」 by 小島よしお

をゆっくりやればいいだけじゃんw。
こんな感じ〜

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とにかく力を抜くのがコツとあるので、おそるおそるやってみると、 おおよそ2分後、左肩に「ゴロッ」というにぶい感覚が走った。 ゆっくりと体を起こすと、なんと、肩が入っていた。ビックリ! 今はもうなんともないが、医者には行くこと!と注意書きもあり、 どこか病院さがして行っておこう。 もしこれが、20年前だったら。。。。。病院開くまで悶絶!

注意: 「脱力ゼロポジション法」は、軽めの脱臼や、脱臼慣れしてしまって いる肩には効果的な処置のようですが、ここを見て真似してはいけません。 必ず医者に見てもらって治療しましょう。