タバタ プロトコル

去年、リハビリで通っていた整形外科の理学療法士のお兄さんとの会話:

お兄さん>ジムに行ってるならエアロバイクがおすすめですよ。
私>エアロビクスならいいけど、エアロバイクは単調で無理!
お兄さん>タバタプロトコルがいいですよ。
私>タバタ? なにそれ?
お兄さん>スマホアプリもあるから検索! 軽めでいいからピーク100回転あたりで回して。テレビ見ながらとか、本読みながらとか、ながら運転じゃ駄目ですよー。

・・・最後のお兄さんコメントは、お兄さんの自転車愛とこだわりがあってのコメントで、万人向けではありませんが、タバタについて調べたところ、アメリカではオオタニよりも有名?!らしく、ここでも時代に取り残されたか...Orz という感じです。

タバタプロトコルは、強20秒+弱10秒 x 8回 = 4分 のインターバルトレーニングで、どのようなトレーニングにも適用できます。かなりきついのですが、効果大!。これを3セットやれば、その夜はぐっすり寝れます。

YouTube#タバタ

スマホアプリ解説 


ジムでタバタをやっている人を見たことありませんが、単に気付いてないだけかもしれません。調子に乗りすぎて、クールダウンを怠り、やらかしたので、またしばらくこのプロトコルのお世話になりそうです (;^_^ 。 去年と違って、ひざ周辺や太もも裏の筋肉のベースがしっかりあるので、マッスルメモリー発動! 回復は早そう。