Windows10 Homeへのリモートデスクトップ接続

これをやっていいのは、有識者かつ個人の趣味レベル。さもなくば、いろいろな意味で危険なので、素直にWindows10 Proへアップグレードしましょう。Windows10 Proならば、Windows10 Home、Linuxスマホ等から比較的安全かつ安定的にリモートデスクトップ接続が可能です。


Windows10 Homeへリモートデスクトップ接続するには、rdpwrap潜在的Windowsの機能を呼び起こせば良いのだが、Windows Updateした後にアクセスできなくなることがよくある。こんなとき、google先生に普通に聞くと情報が多すぎるので、直近期間を指定して検索するか、またはgithub掲示板の英語をこまめに読む。

今回は下記投稿による救済がヒットした。rdpwrap.iniを更新するたけだが、中身は全く理解していない (^^;)
https://github.com/stascorp/rdpwrap/issues/763
https://github.com/stascorp/rdpwrap/files/3138022/rdpwrap_corrected_single_10.0.17763.437.zip

rdpwrap.iniが上書きできないときは、「Remote Desktop Services」を一旦停止してから上書きすると良い。

備考:
・この処置を実施する前にUltraVNCを使ってみたが、何かいまひとつという感じだった。
Ubuntuからのリモートデスクトップ接続には「remmina」を使用している。